赤岸まさはる、埼玉13区から国政へ

日本共産党、赤岸雅治の活動を紹介します

埼玉13区の会シンポジュウム

「4野党合意事項を実現する埼玉13区の会」は4月28日夜、春日部市で「候補者・政党に聞くシンポジュウム~私たちの暮らし・未来はどうなる」を開き、130人が参加しました。
 次期衆議院選挙で埼玉13区から立候補を表明している、私、赤岸雅治と社民党の池田万佐代氏、そして、自由党県連代表の松崎哲久氏が出席。民進党は同区候補の三角創太氏がメッセージを寄せ、野党共闘の重要性を強調しました。
 シンポジュウムは、本田宏医師をコーディネーターに、3党の代表とともに市民代表の女性と青年が議論しました。
 私は、野党共闘の成功や、差し迫った「共謀罪」法案の成立阻止のたたかいに全力をあげる決意を表明しました。また、うそと偽りでつくられた安倍政権の虚構の政権が、国民運動により窮地に追い込まれていることを話し、「安倍政権を倒すまであきらめずに声をあげよう」と呼びかけました。
 
    

春日部市・党と後援会の新春のつどい

  1月22日、春日部市の日本共産党と後援会主催の新春のつどいが開かれました。
 午前中は、アトラクションとして浪曲マジックショーがおこなわれ、楽しい手品のショーを観ることが出来ました。午後から、県後援会事務局長の酒井さん、秋山文和県議、14区予定候補の苗村京子さんとともに、挨拶をおこないました。私は、党大会に参加してきたので、その感想など述べて総選挙で勝利するために奮闘する決意を表明しました。 
 春日部市は、今年、市長選挙がおこなわれます。そして、来年4月は市議会議員選挙がおこなわれます。最後に、春日部の6人の党市議も壇上から、今年から来年おこなわれる政治戦への決意を述べました。
    

日本共産党第27回党大会に参加しました

  1月15日から18日までの日程で開催された、日本共産党第27回党大会に代議員として参加しました。

 今回の党大会は、市民と野党の共闘で野党連合政権を実現させることが大きなテーマの一つでした。この点では、大会そのものが野党共闘を示すものとなりました。大会初日に、党の歴史で初めて野党の代表が挨拶にきました。
 民進党の安住淳代表代行、自由党の小沢一郎代表、社民党の吉田忠智党首、沖縄の風の糸数慶子代表の4名が心のこもった挨拶をしてくれました。
 また、新しい友人として紹介された、「総がかり行動実行委員会」の福山真劫さん、「市民連合」の中野晃一さん、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんからも挨拶がおこなわれました。歴史の一コマをだと実感しています。 
 東部北地区委員会からは、私と柳沢あきら羽生市議と2人で参加しました。
      

埼玉13区連絡会設立総会開催

1月9日、久喜市総合文化会館で、「4野党合意事項を実現する
埼玉13区の会」設立総会が開催されました。
 この総会には、民進党の三角そうた氏、社民党の池田まりこ氏、自由党の松崎哲久氏と私、赤岸雅治が参加しました。設立総会にあたって、4野党がそろって参加したことは、今後の総選挙に向けた野党共闘の実現にとって、貴重な一歩となりました。
 民進党、社民党、共産党は13区にそれぞれ候補者を擁立しています。3候補がそろって挨拶をおこない、野党共闘をすすめ、自民党候補を打ち破る決意を表明したことは、この会に参加した人たちにも希望と闘う決意が生まれたのではないでしょうか。

 私も、民進党の三角氏、社民党の池田氏とは初めてお会いしました。お二人ともしっかりとした見識と政治的主張を述べており、すばらしい候補者だと感じました。自由党も含めて、共に闘う仲間となれば心強いことでしょう。
 今後、13区で候補者の一本化は簡単な話ではないと思います。しかし、この地域で、4野党と市民が、自民党を打倒するために力を合わせれば、必ず勝利できると実感しました。