赤岸まさはる、埼玉13区から国政へ

日本共産党、赤岸雅治の活動を紹介します

総選挙の結果について

10月31日投開票の衆議院選挙で、日本共産党は現有12議席から10議席に後退する結果となりました。比例北関東ブロックでは、塩川てつや氏の議席を確保しましたが、梅村さえこ氏の議席奪還はなりませんでした。埼玉13区は、現職の土屋品子氏(自民党)が当選となりました。
 期待にこたえる結果を出すことができず、申し訳ありませんでした。引き続き、国民に開かれた、新しい政治めざしてがんばってまいります。
                      2021年11月 日本共産党 赤岸雅治

2021年衆院13区の結果
候補者 党派 現新元 得票 得票率
赤岸雅治 共産党 16,622 8.1%
三角創太 立憲民主党 86,923 42.5%
土屋品子 自民党 101,149 49.4%

総選挙政策・なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく

日本共産党は10月11日、総選挙政策「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」を発表しました。今度の総選挙政策は、新しい日本のビジョンの全体像を示すもので、政権交代を実現し、新しい政権をつくる大目標を掲げてたたかう総選挙にふさわしい内容です。
2021年10月11日
政策全文

ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を

日本共産党は、総選挙に向け、男女賃金格差の是正、「痴漢ゼロ」などを打ち出した党の政策「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」を発表しました。
                             2021年10月1日

「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の骨子
1、男女賃金格差の是正をはじめ、働く場でのジェンダー平等を進めます
2、選択的夫婦別姓、LGBT平等法を実現し、多様性が尊重される社会をつくります
3、「痴漢ゼロ」の実現、女性に対するあらゆる暴力を根絶します
4、リプロダクティブ・ヘルス&ライツの視点にたった政治を
5、意思決定の場に女性を増やし、あらゆる政策にジェンダー視点を貫く「ジェンダー主流化」を進めます

政策全文


4野党が共通政策

日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組の野党4党と「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」は9月8日、次の総選挙で自公政権を倒し、命を守る新しい政権の実現をめざす野党共通政策に合意しました。共産党の志位和夫委員長、立民の枝野幸男代表、社民の福島瑞穂党首、れいわの山本太郎代表が共通政策の提言書に署名しました。総選挙で野党各党が野党第1党を含めて共通政策を結び、政権交代を目ざす初めてのたたかいとなります。
                        2021年9月8日
衆議院総選挙における野党共通政策の提言

        
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