赤岸まさはる、埼玉13区から国政へ

日本共産党、赤岸雅治の活動を紹介します

久喜市で市田忠義副委員長を迎え街頭演説

 日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員、塩川鉄也衆院議員とともに2020年12月19日、埼玉県久喜市で街頭演説をおこないました。
 下記の動画は当日の様子を録画したものです。日本共産党北関東ブロックのホームページからリンクしました。


2021年総選挙、政権交代に向けて国政に挑戦します

2021年総選挙、政権交代に向けて埼玉13区から国政に挑戦します。

 衆議院の任期満了は2021年10月となり、それまでに必ず総選挙となります。今回の選挙は、自民党・公明党の政権を少数に追い込み、野党共闘で政権交代をはたし、野党連合政権をつくることを目標とした選挙です。
 日本共産党の歴史で初めて政権をめざす選挙となります。私、赤岸雅治は、この選挙に、埼玉13区から国政に挑戦します。よろしくお願いいたします。

埼玉13区・統一候補勝利へ訴え

「『安保法制廃止・立憲主義回復』4野党合意事項を実現する埼玉13区の会」と地域の日本共産、社民党は10月5日、春日部駅西口で街頭演説をおこないました。
 私、赤岸雅治と、社民党元衆議院議員・日森ふみひろ氏が応援演説をおこない、社民党の統一候補・池田まさよ氏、日本共産党の塩川てつや北関東比例候補・前衆議院議員、福島みずほ社民党副党首が訴えました。当日の動画です。

13区統一候補として社民党・池田まさよ氏を推薦

 日本共産党と社民党は、市民と野党の共闘を発展させるために、政党間での協力を確認し、「総選挙で、できる限り多くの選挙区で候補者を一本化する」ことで合意しました。
 この合意を受け、埼玉13区では、社民党の池田まさよさんを推薦することを決定し、私、赤岸まさはるは、総選挙への立候補を辞退することになりました。
 多くの方に応援いただきながら立候補を辞退することは、大変心苦しいかぎりです。しかし、私たちは一貫して、安倍内閣を退陣に追い込むためには野党と市民が協力して、小選挙区で候補者の一本化が必要だと訴えてきました。その意味では、埼玉県内の小選挙区で、埼玉13区が最初の野党共闘・選挙協力として実現したことは貴重な成果だと考えています。
 民進党が「希望の党」に事実上、吸収合併するもとで、市民と野党の共闘に逆流が持ち込まれましたが、これは一時的なものにすぎません。なぜなら、「希望の党」は憲法改悪、憲法違反の安保関連法=戦争法の推進を明確にかげた自民党の補完勢力にすぎないからです。総選挙の対決軸は野党と市民、対、自民党・公明党とその補完勢力です。
 統一候補となった、社民党・池田まさよ候補の13区での勝利と、日本共産党の躍進のために全力をつくします。

いよいよ総選挙です

 今日、9月28日、衆議院の解散がおこなわれ、10月10日公示、22日投票で総選挙が実施されることが決定されました。
 今回の解散は、臨時国会冒頭でおこなわれるという、大義なき解散となりました。森友学園、加計学園の疑惑隠しの党利党略です。同時に、民進党のだらしなさも明らかになりました。この間の野党共闘の努力を無視して「希望の党」に吸収されるという、理念無き姿です。憲法を守り、立憲主義を確立しようとする日本共産党の活動がいよいよ重要になる時がきました。今度の総選挙では、日本共産党の大前進で安倍内閣に痛打を与える選挙にするために全力をつくす決意です
日本共産党13区候補 赤岸まさはる








秋山文和県議(右)と街頭での訴え