赤岸まさはる、埼玉13区から国政へ

日本共産党、赤岸雅治の活動を紹介します

13区統一候補として社民党・池田まさよ氏を推薦

 日本共産党と社民党は、市民と野党の共闘を発展させるために、政党間での協力を確認し、「総選挙で、できる限り多くの選挙区で候補者を一本化する」ことで合意しました。
 この合意を受け、埼玉13区では、社民党の池田まさよさんを推薦することを決定し、私、赤岸まさはるは、総選挙への立候補を辞退することになりました。
 多くの方に応援いただきながら立候補を辞退することは、大変心苦しいかぎりです。しかし、私たちは一貫して、安倍内閣を退陣に追い込むためには野党と市民が協力して、小選挙区で候補者の一本化が必要だと訴えてきました。その意味では、埼玉県内の小選挙区で、埼玉13区が最初の野党共闘・選挙協力として実現したことは貴重な成果だと考えています。
 民進党が「希望の党」に事実上、吸収合併するもとで、市民と野党の共闘に逆流が持ち込まれましたが、これは一時的なものにすぎません。なぜなら、「希望の党」は憲法改悪、憲法違反の安保関連法=戦争法の推進を明確にかげた自民党の補完勢力にすぎないからです。総選挙の対決軸は野党と市民、対、自民党・公明党とその補完勢力です。
 統一候補となった、社民党・池田まさよ候補の13区での勝利と、日本共産党の躍進のために全力をつくします。

いよいよ総選挙です

 今日、9月28日、衆議院の解散がおこなわれ、10月10日公示、22日投票で総選挙が実施されることが決定されました。
 今回の解散は、臨時国会冒頭でおこなわれるという、大義なき解散となりました。森友学園、加計学園の疑惑隠しの党利党略です。同時に、民進党のだらしなさも明らかになりました。この間の野党共闘の努力を無視して「希望の党」に吸収されるという、理念無き姿です。憲法を守り、立憲主義を確立しようとする日本共産党の活動がいよいよ重要になる時がきました。今度の総選挙では、日本共産党の大前進で安倍内閣に痛打を与える選挙にするために全力をつくす決意です
日本共産党13区候補 赤岸まさはる








秋山文和県議(右)と街頭での訴え

埼玉13区の会シンポジュウム

「4野党合意事項を実現する埼玉13区の会」は4月28日夜、春日部市で「候補者・政党に聞くシンポジュウム~私たちの暮らし・未来はどうなる」を開き、130人が参加しました。
 次期衆議院選挙で埼玉13区から立候補を表明している、私、赤岸雅治と社民党の池田万佐代氏、そして、自由党県連代表の松崎哲久氏が出席。民進党は同区候補の三角創太氏がメッセージを寄せ、野党共闘の重要性を強調しました。
 シンポジュウムは、本田宏医師をコーディネーターに、3党の代表とともに市民代表の女性と青年が議論しました。
 私は、野党共闘の成功や、差し迫った「共謀罪」法案の成立阻止のたたかいに全力をあげる決意を表明しました。また、うそと偽りでつくられた安倍政権の虚構の政権が、国民運動により窮地に追い込まれていることを話し、「安倍政権を倒すまであきらめずに声をあげよう」と呼びかけました。
 
    

春日部市・党と後援会の新春のつどい

  1月22日、春日部市の日本共産党と後援会主催の新春のつどいが開かれました。
 午前中は、アトラクションとして浪曲マジックショーがおこなわれ、楽しい手品のショーを観ることが出来ました。午後から、県後援会事務局長の酒井さん、秋山文和県議、14区予定候補の苗村京子さんとともに、挨拶をおこないました。私は、党大会に参加してきたので、その感想など述べて総選挙で勝利するために奮闘する決意を表明しました。 
 春日部市は、今年、市長選挙がおこなわれます。そして、来年4月は市議会議員選挙がおこなわれます。最後に、春日部の6人の党市議も壇上から、今年から来年おこなわれる政治戦への決意を述べました。
    

日本共産党第27回党大会に参加しました

  1月15日から18日までの日程で開催された、日本共産党第27回党大会に代議員として参加しました。

 今回の党大会は、市民と野党の共闘で野党連合政権を実現させることが大きなテーマの一つでした。この点では、大会そのものが野党共闘を示すものとなりました。大会初日に、党の歴史で初めて野党の代表が挨拶にきました。
 民進党の安住淳代表代行、自由党の小沢一郎代表、社民党の吉田忠智党首、沖縄の風の糸数慶子代表の4名が心のこもった挨拶をしてくれました。
 また、新しい友人として紹介された、「総がかり行動実行委員会」の福山真劫さん、「市民連合」の中野晃一さん、首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんからも挨拶がおこなわれました。歴史の一コマをだと実感しています。 
 東部北地区委員会からは、私と柳沢あきら羽生市議と2人で参加しました。